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各行事にご参加・ご出席を希望される会員様は、青甍会からの案内はがき、もしくはこのページの各行事案内の申し込み(Eメール)からでも受付を行っております。また直接青甍会事務局へご連絡下さいましても受付させていただきます。
皆様のご参加を心よりお待ち致しております。
(注意)Eメールからのお申し込みつきましては、件名は釣り申込で、卒業年・お名前を記入の上送信して下さい。
   
 
 
日 時: 旬の魚をねらい随時行っています。
 
申し込み・問い合わせは、事務局までお願いします。
総会時にも受付しています。
 
   釣り申込
送信先 都島工高 足立先生宛
ma-adachi-hs@ocec.jp(パソコン用)
ma_adachi_ha@yahoo.co.jp(携帯・スマートフォン用)
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平成21年度 釣り同好会レポート
 7月10日、午後10時、雨の中「明日もやっぱり雨やろなー」と半分諦めの気持ちで集まったのは会員9名、若狭本郷の林渡船。今回はこの民宿で仮眠をとって翌日の釣りである。 皆でワイワイと飲み終ったのは夜中の一時。朝目が覚めて海を見るとほんのり陽が射している「オッしゃあ、今日は頂きや。」用意もそこそこに出船。十分余りで船頭さんの「やって下さい」の声で一斉にオモリをポチャン仕掛けはキス天秤三本針、エサは石ゴカイで水深約20m 底をコツコツ叩きながら喰い気を誘う。二投目でククッというあの小気味いいアタリが竿に伝わってきた。16p の小振だが淡いグレーとピンクに光る魚体が美しい。あちこちから「よっしゃー、釣れたでー」「おーっし、きたきた」と声が上がる。雲が切れ夏の太陽が眩しい。日本地図を逆さにみるように小浜の市街が左に見える。穏やかな釣り日和だ。その後もポツポツ釣れ続いて、陸に上がって数えてみると全部で199尾、平均的な釣果であった。帰宅後、ひと塩して寝かせたキスを天ぷらに焼酎のロックを流し込む。ささやかな幸せを味わえた一日であった。         戸川 記
 
平成20年度 釣り同好会レポート
 昨年の11月、39年卒の高見君にせがまれて筏のチヌ釣に釣行した。同行者は61年卒の坂田君と彼のお父さんの計四人。12月3日、朝五時に千里を出発、R173を経て七時前に西舞鶴の臼井釣具店に到着。長らくのご無沙汰にもかかわらず店員さん達はちゃんと覚えていて、既に好みの餌を用意してくれていた。ここで坂田君父子は急遽波止釣に変更、青井の筏と田井の波止に分かれた。
 本当に久し振りで天気も上々、ナギに近い海況に道具をセットするのもうきうきした気分。11時過ぎ、それまでとは違う竿の動きに一呼吸入れて思いっ切り竿を振り上げた。竿が垂直に上がらない。チヌが掛かったのだ。数分のやり取りの末に上がってきたのは46pの見事なチヌ、九年振りの感覚に膝の震えが止まらなかった。この日の釣果はこれ一枚だけであったが、あとは美味しく頂きました。
〈追伸〉
 筏のチヌ釣は少々マニアックな釣なので参加しにくいと思いますが、同好会では今後多くの方が参加しやすいよう、四月はメバル、六月は白ギス、九月はアジ、十月は太刀魚と年四回位の釣行を予定していますので振るってご参加ください。

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