最後に、生徒達は、7/23からこの大会まで毎日練習に励みました。また、8/2、3日には一泊二日で金沢市立工業高等学校への合宿にも参加しました。
そして、製作課題を一人10体ほど作成しこの大会へ臨みました。
しかし、ここまでこれたのも都工建築科のOB諸先輩方の応援、援助なくしてはありませんでした。
なぜなら、練習材料は一体3,000円の費用負担がかかるため、学校の予算、生徒達の費用負担だけでは、まかなえなかったからです。
そのなかで、青甍会からの援助金はもちろん、、昭和37年卒の上野政雄先輩とその同級生のご有志の方々、昭和52年卒の下元先輩、
昭和56年卒の満惠川先輩、昭和57年卒の前川先輩と同級生の先輩方、昭和59年卒の本田先輩と同級生の先輩方、
その皆様からの援助金や練習材料援助や道具寄贈、そして直接指導などがあって、この大阪大会を勝ち抜け、
近畿ブロック大会も準優勝できたと、生徒達も感謝の気持ちでいっぱいです。
今後も毎年、毎回参加し、最後には全国大会優勝者が都工建築科の生徒であることを信じて活動を続けていく所存ですので
ご指導、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
本当に、ありがとうございました。
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